1/59 クスコレーシング 三菱ミラージュR5 プレゼンテーションモデル

CJ4AやCA4Aミラージュのミニカーが発売されず、結構もんもんとする感じでしたが、海外のミラージュR5開発等ちょっとホットなニュースも流れ込んできていましたね。
FaceBookではミラージュR5公式ページもありますし、実際出走という事になったら三菱のラリーがかなり熱くなってきますよ。
そして、お世話になっているコチラ「おやじのモータースポーツ観戦記ブログ」の、この車内で作成されたプレゼンテーションモデル(?)のかっこよさ。
海外でもこういったグラフィックを作成されている方々がいまして、実際存在はしてないマシンを熱くしてくれます。
そう、そんな流れをミニカーでも再現しようというのが今回のネタであります。
そして皆さんのミラージュR5解釈がそれぞれ異なり、そこがまた面白い。
ここは私も自由な形状で行こうと思います。
但し、ダイキャストボディの為に制約があります。

まずボディチェックとワイド化準備

ベース車両はトミカのミラージュになります。この時点で1/59スケール確定でしたが、うーん、1/60とするか悩みましたが・・・実寸関係なくなりそうなので、とりあえず1/59と確定。
フェンダー内側からプラ板
まずワイド化ですが、ちょっと大胆に膨らませることにしました。
フロントのフェンダーは本当はガッツリカットしたいところでしたが、ダイキャストゆえこのままワイド化します。
というのも、フロントのストロークを確保したフェンダー形状にするにはこの基本形状のフェンダーは邪魔なのです。ボンネット高さまで拡幅したいところでしたが・・・
とりあえずこの状態で形状勝負にでます。
個人的にはフェンダーアーチの角度等については拘りもあるので(笑
フェンダー内側から、薄いプラ板をあてがって左右幅をピッタリ同じにします。
この後、エポキシパテ造形に入ります。
ザックリパテ盛り
パテが乾燥するまで待ちます。

ひたすらワイドボディ整形

では、ダイナミックかつ繊細に削ります。
切削開始です
オーバーフェンダーの形状は、フロントはアーチ型、リアはブリスター(というには大きすぎ)です。
といいますか、リアはもう完全に形状違いになります。リアドアからサイドシルまで全然変わります。
実際の欧州で開発R5は、いきなりエアロがぶった切られたような形状で少々気に入りません。
リアバンパーも巻き込んだ形状に変更します。
フロントについては、今まで多々あったラリーカーの拡幅に準じた、左右へのフロントバンパー張り出し作業でしょうか。
ケガキもしながら削っていきます
なお、この段階で既にリアドアのケガキ用テンプレートは作成済み。そのテンプレートに応じた形状にならないと左右対称になりません。ズレます。
サフをしては削り、テンプレートでケガキを鉛筆で書き込んで何度も確認します。

ボディのケガキを入れる

さて、私個人的にかなり苦手なケガキ入れ作業です。
この作業は色々試してきましたが、前回作成した谷田川さんのGVB作成時に見出した方法で行きます。
ケガキ中
テンプレートは確かに重要なのですが、掘り込む道具の問題もあります。
私はWAVEの平彫刻等の刃先でなでるように入れていきます。
ある程度彫れてきたら、ペーパーで角を落としてなだらかにしていきます。
このなだらかにする作業でかなり綺麗になります。
ケガキが完成したら、再びサフって白塗装です。

デカール施工開始

デカールはワイドボディが完成後に設計します。
というのも、ワイドボディ化によって形状が著しく変化していますので、デカールの伸び、サイズを計算して作らなければならないからです。
今回のこのモデルはプレゼントですので、関係する企業ロゴをうまく配置していきます。
やはり両サイドから
早速両サイドにくす子ファイヤーパターンからデザインしたデカールを貼り付けていきます。
クスコロゴの斜め角度に合わせてロゴ配置されています。
ボンネットの施工
ボンネットには、やはり三菱ロゴ欲しいですよね。
エボ1~3っぽい感じで設計してみました。
ハッチはシンプル
リアビューは、この状態ではすごくシンプルに感じますが、大迫力リアウィングの用意がありますのでゴチャゴチャしないようにしてみました。
この状態で一度クリアー塗布です。

2次クリアまで

クリア塗装が乾燥したところで、次の作業に入ります。
クリアーでデカールを保護したところで、ちょいとリアウィンドウに黒くて薄いシートを貼り付けます。
リアハッチ仕上げ
ハセガワのフィッシュシートです。
とても伸びもよく密着し、気に入っております。
なにより、ここの部位のマスキング&塗装となると少々面倒ですので、コチラの作業の方がきれい、作業速いです。
さらにクリアー
ではヘッドライトやテールランプを塗装し、更にクリアーを塗布して輝きを増しましょう。

完成と梱包

組み立ては、ちょっと細かい作業があります。
R5車両として作成しましたが、リアウィングはWRカーからの移植。
このウィングの取り付けの為に、予め予定してましたがリアハッチは完全接着で開閉機能をオミットします。
そしてホイールもトミカではなくほかの車両からの移植で精密製アップですね。
組み立て完了
出来上がったら、表面をコーティング剤で磨いてケースにいれて完了です。

クスコレーシング 三菱ミラージュR5 プレゼンテーションモデル
完成品アルバム

2種類のミラージュR5デザイン画がありましたが、納品先はキャロッセという事でやはりこのカラーになりました。
完成品
こちらから、完成品のアルバムを見ることが出来ます。
Google+ クスコレーシング 三菱ミラージュR5 プレゼンテーションモデル 完成品アルバム


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