1/43 HKS・F・TEINランサー 田口勝彦 ダートスプリントin門前2015 SC2-Class 優勝&SC2チャンピオン獲得モデル

田口勝彦さんがダートトライアルに参加し、初のタイトル獲得を優勝でキメたのが、ダートスプリントin門前2015です。
田口さんのエボXはイベント毎に変更があったりしましたが、門前での優勝時にあわせてロゴ配置・エアロ整形等を行いました。
詳しくはFortecのレポートを参照してください。レポートは「コチラ
個人的に別途2013スナガワ仕様も作成していますが、それはまた後日。
(スナガワボディ作成が今回役に立ちました)
今回の門前2015優勝モデルでは一時フロントバンパーがエボX純正になったりしましたが、いつものエアロに復帰。サイドステップは赤ではなく黒。
リアウィングは今回もワンオフで作成しました。

もっとも難しいフロントバンパーの整形

HKS・Fortec・TEINランサーの一番難しいところは、フロントバンパー。全然違う形をしています。
大柄なリップ同形状、サイドダクト等・・・
ま、大胆に作るしかないんですが、今回は作りかけのスナガワ仕様のボディがありますので、そちらから形状を転送します。
おゆまるでフロントバンパー形状をかたどりしたら、ポリパテを盛り付けて転送先のボディに押し付けます。
硬化するまで待ち、おゆまるをはがすと・・・・できています。フロントバンパーが。
あとは余分な部位をカットし、パテ盛等で細かい修正をかけて完了となります。
エアロ整形中
サイドステップやリアバンパーもどんどん組み込んでいきます。
サフェーサー(灰色)
ある程度作りこんだら、サフェーサーで整形のデコボコを見ます。 ペーパーかけて、まだデコボコがあるようでしたらさらにパテ盛とペーパーを繰り返すことになります。 サフェーサー(黒)
よし、OKというところで(笑)、黒サフで塗装前準備とします。

次に難しい(笑)リアウィングの作成

実はリアウィングの造形が苦手ですが、切っても切れない関係にあります(笑
いつものプラ板あわせ硬化技でいきます。
大まかな場所をきめて割れないように曲げ。外側に瞬間接着剤を使用してプラ板を圧着します。
基本形状
ウィング上部にはさらに段差をつけないといけないので、同じくプラ板を細く切り貼り付けます。
塗装準備完了
瞬間接着剤で形状を作りましたので、直ぐに切削研磨できます。
ウィング上部の段差については、滑らかにするために硬化ジェルを使用して整形しています。
塗装後に余分な部位をカットしてボディに載せます。

塗装編

今回は、デカール作成時にボディの塗り分けについても考慮しています。
まず真っ黒に塗装してしまいます。
黒塗装開始
次に天井とボンネットをシルバー塗装します。
塗り分け直後の写真喪失・・・w
実際はそんなに難しい塗り分け作業ではありません。

入り組んだデカール貼り付け、カーボン化

今回のデカール貼り付け作業は、単純に白い下地の上からカラーデカールを貼り付けるという工程ではありません。
ボンネットのHKSロゴ位置とストライプ部分をキメたら、ボンネットの一部をカーボン調にしなければなりません。
ストライプ位置キメ
ストライプ位置が決まったら、少々乾燥させます。直ぐに次の作業に移りたいところですが、デカールが剥がれたりズレたりしては意味がありません。
ボンネットカーボン化
ストライプの外側のみ、カーボンシートを貼り付けます。
このカーボンシートにストライプの黒い部分がかぶさり、自然なストライプに変貌するようにデカールデータを細工してあります。
トランク加工
トランクについては始めから丸々カーボン調にしてOK。
その上から下地のデカールを貼り付けます。

少々飛びますが、実はフェンダーからドアにかけて施工されているストライプを、何より先に完成させておく必要があります。(クリアー塗装も)
このストライプ上に、上写真の様にロゴ等がかぶさるデザインになるのです。
さて、この状態でも一度クリアーを吹き付けます。
全体的なデカール施工完了
1日乾燥させたら、デカール貼り付けの仕上げにはいります。
このように施工できたら、さらにクリアー塗装してまた乾燥させます。
次はドアモールの貼り付け等を行います。

リアウィングもデカール貼り付け

リアウィングについても同じくデカール貼り付け作業です。
リアウィングのデカール施工
デカール作成は、リアウィング作成前に行えたのが良かったです。
スナガワ仕様のために作ったリアウィングが1本ありましたので、デカールの幅が決まっていました。

リアウィング載せ

リアウィングをボディ本体に載せます。
載せたら、とどめのクリアー塗装です。
単純に接着
ただ接着した状態から、UVクリアージェルで硬化させるまで作業します。
UVジェル流し込み
ウィングを載せて接着すると、接着面がピタリとくっつかないこともあります。
ちゃんと研磨して載せてはいますが、トランク形状にもよるのでしょう。
スキマにUVジェルを流し込ませて硬化させると、まるでボディ一体であるかのように仕上がります。
宝田ケンシローさんのスイフトで行った手法です。

ガラスパーツのデカール貼り付け

エボXミニカーの場合、クリアーパーツの形状がボディとマッチしてはっきりしているため、デカールを施工しやすいです。
ミニカーによっては、ボディ内部からどれだけクリアー部分が露出しているか解らない物も多いんです。
気兼ねなく
サックリと貼り付け完了。

組み立て開始

いよいよ組み立て開始。
この2015門前仕様では、すでにドアミラーも無く、リアウィングは組み立て前に貼り付けましたので、本当に組み立てるだけと言えます。
内装については、予め分解の上リペイントしておきましたので、特に気にする必要がありません。
合体そのものは苦労なく。
フロントバンパー加工による弊害は無し。裏側が今までどおりの形状であればいいだけ。
マッドフラップ取り付け
唯一精密な作業といえば、ワイパーの貼り付け作業。
ixo製のミニカーはワイパーが別パーツになっている事が多く、最後の一手間になります。

HKS・F・TEINランサー 田口勝彦 ダートスプリントin門前2015 SC2-Class 優勝&SC2チャンピオン獲得モデル 完成品アルバム

組み付けが完了。コーティング剤で磨いて完成です。
完成品
こちらから、完成品のアルバムを見ることが出来ます。
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