1/43 アドバンKYBファジーランサー JDTC SA2 林軍市 2014仕様

林軍市さんからご依頼頂き、開発に着手しました。
砂川にて
エボ9のミニカー自体がどんどん姿を消していっているため、なんとか手に入れたラリー車をベースに改造。
(現在は仕入れに関しては解消の見込み)
開発時点で少々痛いでしまっている外装から、施工時の状態を想定したりしてデカール開発です。
なお、全てをデカール再現は無理がありますので、ある程度の塗りわけと併用したデザインが求められます。

分解しきれない部位が

そういえばそうでした。
このエボ9のミニカーは、改造は3台目ですが・・・リアウィングを無理に外そうとすると破壊の恐れが(笑
下地処理
丸ごとサフることに。
特に問題はない・・・はず。リアウィングの加工は入りますが。

デカールの重ね合わせを徹底考慮してデカールを作成

今回のマシンのデカールは、青いストライプにシルバーの枠があり、再現するには下地にシルバーのデカールを用意しておく必要性が。
場所によっては、シルバー→カラー→ホワイト→カラーという4枚重ねの部位もあったりします。
物理的なレイヤーですね(笑
もっとも困難な気がしたボンネット。
ケガキレベルで一度車体に合わせてみる必要性がありました。
(がっちり作っちゃってからだと改訂が面倒)
ボンネットのデカール
ピンクのラインがシルバー枠に。
車体へのあてがいがOKであれば、カラーで作りこみます。
デカール設計
大まかにはこのようなデータになりますが、3色でデカール印字しますので、この後に
・下地のホワイト
・下地のシルバー
・本命のカラー
この3つに分解します。
貼り付けテスト
カラーで試し印字と貼り付けテスト。
ただし、ボンネットの廃熱ダクト部分はかなり形状が複雑です~、デカール貼り付け時は要注意です。エボの難所です。

ボディペイントしちゃいます

今回は黄色ボディで目を引きます。
ブルメタとのツートンになりますが、本当は実車はブルメタボディに黄色のラッピングという全く反対の作業です(笑
黄色に塗装
黄色でペイントが完了したら1日待ちます。
その後、マスキングしてブルメタで仕上げます。
ツートンに塗りわけ
また1日たったらデカール施工に入ります。

それでは設計順番どおりにデカール施工です

ややこしいデカール施工にはいります。
今回は、シルバー枠を生かすために、先にシルバーデカールの施工を行い、その上からホワイトでカールを貼り付けます。
先にシルバーの施工
黄色に白のデカールも、中々よく見えません(笑
このまま天井の青ラインデカールを貼り付け、再び白デカールを施工します。
一旦カラーの施工
青ラインのデカールを貼り付けたら、大体のバランスが見て取れます。
リアウィングは、カーボンデカールを貼り付けて雰囲気を出してあります。
ココまで来たら、ひたすらカラーのデカールを施工するのみ。
本格的にカラー貼り付け開始
フェンダーの細かいデカールは丸ごと貼り付け可能になっているので、そう難しい作業でもないのです。 リアビュー
「がんばろう日本」の下地白にうまくカラーが重なって、発色よい状態になればOKです。
密かにリアウィング側面のデカールが自慢の出来。
このままガラスのデカールも施工しちゃいます。

クリアー塗装したら組み立て開始です

デカール施工中に一度クリアー吹きましたが、全部貼り付け完了時に仕上げのクリアーです。
左右窓枠は塗装ですが、フロントウィンドウの窓枠はフィルム施工。
クリア後乾燥中
2回クリア吹いて完了予定でしたが、天井のツヤが気に入らなくて結局3回。
ギラギラです(笑
完成したボディ
今回はシャシやホイール関係はそのまま使用しますので、作成記はここまで。

1/43 アドバンKYBファジーランサー JDTC SA2 林軍市2014仕様 完成品アルバム

組み付けが完了。ミニカーケースの台座にイベントや仕様のプレートを印刷して貼り付け。完成です。
完成品
こちらから、完成品のアルバムを見ることが出来ます。
Google+ 1/43 アドバンKYBファジーランサー JDTC SA2 林軍市2014仕様 完成品アルバム


イマジンズでは、WRC等ラリーカーのミニカーも販売中。

ImaginS(イマジンズ)では、ラリーカーのミニカー販売も行っています。
主にご紹介しているのはミニカーですが・・・色んなワードで様々なホビーが買えたりします(笑
勿論F1ミニカーも、1/24プラモデルやガンプラ等もOK!

検索機能は↓をクリック!

また、ImaginSサイト各ページでは、1/43のラリーカー販売情報をご紹介しています。